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メルペイ今後の動き 加盟店に5%キャッシュバック・ふるさと納税や自治体への寄付に対応・あと払いで分割払いに対応、など

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メルカリアプリで使えるスマホ決済「メルペイ」が、2019年9月18日に開催した事業戦略発表会で発表した主な内容をまとめてみました。

まだまだ進化をし続けるメルペイの今後の動きに注目していきたいところです。

加盟店に決済金額の5%をキャッシュバック

メルペイの「コード決済」加盟店として2020年3月31日までに本申込みをした店舗を対象に、2019年10月1日~2020年6月30日の期間、オフライン加盟店の決済手数料を0%(通常1.5%)とし、さらに決済金額の5%分を加盟店にキャッシュバック(ひと月あたり上限3,000円)するキャンペーンを開催するとのことです。

※「メルペイ店舗用アプリ」または「お客さま読み取り式」のコード払いを導入しているすべての加盟店が対象。すでに導入している加盟店も対象。
※キャンペーン期間中でも、キャッシュバック金額総額が10億円に達した場合、キャッシュバックはその時点で終了(その場合でも、オフライン加盟店の決済手数料0%は2020年6月30日まで継続)。

加盟店側は、お客から現金で支払ってもらうよりも、メルペイで支払ってもらったほうが儲かるという形になります。

スマホ決済では、ユーザーに対して10%や20%を還元(キャッシュバックなど)するキャンペーンが注目されていますが、加盟店に対してもこのような大型還元キャンペーンを実施することで、これからメルペイが使えるお店がどんどん増えていくことになりそうです。

加盟店アライアンス「MoPA」にKDDI(au PAY)が参画

メルペイ・LINE Pay・NTTドコモ(d払い)が参画している加盟店アライアンス「Mobile Payment Alliance(モバイルペイメントアライアンス/MoPA)」に、KDDI(au PAY)が参画し、日本国内のキャッシュレスの普及促進を目指すとのことです。

今後、4社が共同で店舗や事業者に対して「メルペイ」「LINE Pay」「d払い」「au PAY」の導入を推進し、店舗側はいずれか1つのQRコードを用意するだけで、4つのスマホ決済サービスいずれのアプリでも決済できるようになっていくそうです。

これらのスマホ決済ユーザーは、利用できる店舗が今後、一気に増えていく可能性があり、より利便性が高まりそうです。

「ふるさとチョイス」(ふるさと納税)・自治体への寄付・公共料金支払いに対応

2019年11月ころに、ふるさと納税サイトの「ふるさとチョイス」でメルペイ(オンライン決済)が使えるようになる予定です。ふるさとチョイスを通じて、メルペイの残高をふるさと納税に利用することが可能となります。

また、対応時期は未定ですが、フリマアプリ「メルカリ」で、不用品の売却を通じて、自治体への寄付が可能となる機能が提供される予定です。
さらに、メルペイで公共料金の支払いが可能となる予定もあるそうです。

フリーランサーの報酬受け取りが可能に

クラウドソーシングサービスの「クラウドワークス」「ビザスク」「ランサーズ」で、報酬やインセンティブの受け取りに、メルペイが使えるようになる予定とのことです(労働基準法の適用外の報酬やインセンティブが対象)。
受け取った報酬をメルペイですぐに使えるようになり、わざわざATMにお金をおろしに行くような手間が無くなって便利になりそうです。

「給与(賃金)」は法律上、通貨で支給しなくてはならず(協定により銀行振込も可能)、メルペイなどのスマホ決済サービスで受け取ることはできませんが、給与以外の報酬(業務委託によるフリーランサーの報酬など)はその点で制約があまりないので、今後はいろいろと受け取る手段が増えていきそうです。

※今後の法改正により、給与についても、メルペイ残高のようなデジタルマネーで受け取れるようになる動きはあります。

メルペイのネット決済が使えるEC等が増える

ファッション系のECサイトを中心に、メルペイのネット決済(オンライン決済)が使えるサービスが一気に広がる予定となっています。現時点で導入が予定されているのは以下のとおりです。

ANAP ONLINESTORE、Anker公式オンラインストア、UN3D. ONLINE STORE、17 Live (イチナナ)、ECカレント、INGNISTORE、イーベスト、WEGO ONLINE STORE、ELENDEEK ONLINE STORE、F.O.Online Store、エアトリ、COTORICA. ONLINE STORE、KOBE LETTUCE、cyma、Psycho Bunny OFFICIAL ONLINE SHOP、SABON 公式サイト、サンプル百貨店、The DUFFER of St. GEORGE OFFICIAL ONLINE SHOP、SHOPLIST、smarby、STORES.jp、STRIPE CLUB、STRIPE DEPARTMENT、STUDIOUS、ダンボールワン、DMM.com、デリズ、ドスパラ通販、Nailie、NOIN、PUBLIC TOKYO、ひかりTVショッピング、ひかりTVブック、ひかりTVミュージック、ふるさとチョイス、MAGASEEK、MyColor、UNITED TOKYO、LANVIN COLLECTION OFFICIAL ONLINE SHOP、LANVIN en Bleu OFFICIAL ONLINE SHOP、RUNWAY channel、Re:EDIT‐リエディ

また、メルペイとメルカリの連携を強化し、メルペイのネット決済で購入した商品の購入履歴から、ワンタップで簡単にメルカリに出品できるような機能も予定されているそうです。出品する際にわざわざ写真を撮ったり商品の説明文を入力したりする手間が減り、より気軽にメルカリが利用できるようになりそうです。

メルペイあと払いの清算に、分割払いを導入へ

「メルペイあと払い」を利用した分の清算は、翌月末までが期限となっていますが、今後は数か月・数回に分けての分割払いにも対応する予定とのことです。また、現在は「メルペイあと払い」の上限額が1か月で最大で20万円となっていますが、この上限額も拡大される予定だそうです。
上限額拡大と分割払いの導入により、より大きな金額の買い物もメルペイで支払いやすくなりそうです。クレジットカードよりもメルペイの方が便利になるのかもしれません。

また、メルペイの分割払いでは、購入商品ごとに支払い状況を確認できるようにすることで、分割払いの管理がしやすくなる機能が用意されるそうです。さらに、購入商品を購入履歴からワンタップでメルカリに出品し、売却できる機能も予定されているとのことです。
メルペイの分割払いで支払いながら購入した商品を使い、不要になったらメルカリで売却して分割払いの残金を清算する、などという使い方も簡単にできるようになりそうです。

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